サービス付き高齢者向け住宅について【号外】
2021年5月18日
皆様こんにちは。
梅雨入り間近!という天気が続いております。
気圧が低くなると、体の不調が出てきやすい方も多いかと思います。
節々の痛み、だるさ、頭痛など、様々な小さな不調が重なると、気持ちも滅入ってしまいますので、どうかご自愛くださいませ。
さて、シリーズでサ高住についてのご説明を続けて参りましたが、
今号については、「号外」として、今、一番興味深い「コロナワクチンの予防接種」に関わる事を記載させて頂こうと思います。
写真のように、調布市はワクチンの受付の第2弾が始まりました。
本ホームでも接種会場に行き、ワクチンを打って来られた方がちらほら出てきております。
そんな中、ニュースでも流れている通り「1回目より2回目の方が熱が出やすい!」という問題について、注目してみました。
ご家族と同居されている高齢者様であれば、ワクチン接種後、ちょこちょこ検温をするなど、
体調変化を見守ることが出来ますが、お一人暮らしの方などは、そうも行きません。
接種後48時間は経過観察期間とも言われていますので、2日間は親御様の家に泊まって様子を見る。といった家族様もおられるかもしれません。
とはいえ、ご自身の生活もある中で、臨機応変の対応が難しい、という事も多いと思います。
その点、サ高住にお住まいの方については、職員が24時間在席しておりますので、
適宜の検温や様子を観察し、ご家族へご連絡をする。といった事が可能です。
今回のワクチン接種のような、イレギュラーな場面に遭遇した際こそ、
「ご自宅での一人暮らし」より「サ高住での一人暮らし」の方が、安心材料は大きいのではないか。
としみじみ感じました。
普段は、「自由な生活をして頂くため、プライバシーを重視し、必要以上に介入をしない」
というのがサ高住の考え方ではありますが、
「いざとなった時、安心材料が多い方が良い」というのは、高齢者様ご本人はのみならず、
ご家族にとっても、大きなメリットでは無いか。と考えています。
号外として、サ高住の利点を突然お伝えしてしまいましたので、
次号からは再び、「サービス付き高齢者向け住宅について」の本題に戻ります!
前号でお伝えしていました、「マンションぽい所」をご紹介いたします。
ではまた次回、お会いしましょう。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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