サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S国領ホームだより

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サービス付き高齢者向け住宅について【3号】

2021年4月29日

みなさま、こんにちは。
まだ4月だというのに、「熱中症に注意しましょう」というコメントを天気予報で見ました。
この時期は、意識して水分摂取をしないので、特に脱水によるものが多いとか。
暖かくなり、乾燥している時には、注意いたしましょう。

さて、0号から始まって4回目。今号では、前回お伝えした通り、「建物の中」についてお話をして行きます。

写真は、そんぽの家S国領の正面玄関です。
現在、ご案内の為の看板が立っていますが、それを除けば、普通のマンションの入り口と変わりありません。通りがかりに「施設」だと気づかれない事が多い理由はこういった部分にもあるかと思います。
逆に言えば、この中に入る方たちを、通りがかりの人が見た際に、
「老人ホームに住んでいる人だ」と思われにくい、というメリットもございます。

65歳以上の方を対象にしている建物(※1)ではありますが、65歳を超えてもお仕事をされている方もおられると思います。
出勤、帰宅をする場所が、いかにもな「老人ホーム」という入り口だと、
「まだまだ若いつもりなのに…」と落ち込まれてしまうケースもあるかもしれません。
その点、サ高住は「高齢者向けのマンション」ですので、入り口は通常のマンションと代わりありません。自動ドアの中には、オートロックの開錠パネルが設置されていまので、入居者様はご自身の部屋の鍵を使って、オートロックを開け、建物内に入ることが出来る仕組みになっております。また、中から外に出る時は、通常の自動ドアと同じ仕様です。
24時間、いつでも自由に出入りできるのもサ高住の特徴です(※2)
通常のマンションと同じスタイルで過ごせるので、「老人ホームに入るのは格好が悪い」と思われる方にとっても、住みやすい環境かと思います。

サ高住に住みながら、通勤する。という事も出来、仮に残業をしてきたとしても、門限が無く帰宅が出来る。誰もいない自宅に帰るよりは、24時間職員がいるホームにお帰りになる事で、「おかえりなさい」という言葉を聞く事が出来ます。
そういった利用の仕方が出来るのも、サ高住の魅力だと思っています。


「建物の中」と宣言していたにもかかわらず、「建物の入り口」の話で終わってしまいましたので、改めて、次号は「建物の中」についてご案内いたします。

※1:介護認定を受けている方であれば65歳以下の方でも入居可能です。
※2:現在、そんぽの家S国領については、新型コロナウィルス対策の為、ホーム側で開け閉めするよう施錠させて頂いています。
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♯京王線 ♯布田駅にある 
♯調布市で自分らしい人生をあなたに

サービス付き高齢者向け住宅
そんぽの家S国領
TEL:042-440-1850
ホーム長 吉澤 みゆき
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