サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケアそんぽの家Ｓ久米川(くめがわ)ホームだより

ホームの日常

ペットとの御入居の順守事項　①

2024年4月24日

いつもそんぽの家S久米川のホームページをご覧頂き誠に有難うございます。

*写真は徒歩3分の川沿いにいた亀です!!

今回はペット飼育の順守事項をご説明致します。

まずは『飼い主の心構え』
①他の居住者及び近隣住民の生活を尊重し、良好な住環境の維持向上を図る事
②ペットの習性、本能等を理解するとともに、飼い主としての責任を自覚し。ペットのしつけを行う事
③法令、条例等に定められた飼い主の義務を順守する事
④そんぽの飼育要綱及び、管理者の指示、指導を順守する事。

①基本事項
ア、ペットは自己の室内で飼い、自由に外出させてはならず放置しない

イ、鳴き声や糞尿等による他の住居者、近隣住民等への損害、迷惑の防止に努める事

ウ、自己の室内以外の場所で、餌を与えたり、排泄をさせない

エ、常に清潔に保ち、疾病の予防、衛生害虫の発生防止及びペットの健康管理を行う事

ォ、飼育に起因して、他の居住者、近隣住民や住宅設備、敷地に汚損、その他損害を与えた場合、
　　又は迷惑を生じさせた場合は、損害賠償その他責任を負うとともに、誠意をもって解決を図る事

カ、地震、火災等の非常災害時には、ペットが他の居住者、近隣住民に危害をおよぼさないよう留意するとともに
　　ペットの保護に努めること

キ、飼い主は、自己の責任において飼育し、自己の都合により遺棄しないこと。やむを得ず飼育をやめる場合、
　　定められたルールに基づきペットの飼育を禁止された場合は、犬または猫にあたっては、届け出た引取人に
　　引取らせ、これに拠り難い場合には新たな引取人を探す等しなければならないものとし、
　　その他のペットにあっては、自らの責任において引取人を探しこれを引き取らせる等する事

ク、ペットが死亡した場合には、適切な取扱いを行うこと

他の居住者等への配慮事項

ア、住戸の外で、ペットの手入れ、ケージ、ブラシその他飼育用具等の清掃および汚物の廃棄・放置をし、トイレ用の砂の乾燥を行わない事

イ、ペットの手入れ又は飼育用具等の清掃を行う場合は、必ず窓を閉める等して毛の飛散を防止するとともに、汚物を衛生的な方法により
　　適切に処理する事。

ウ、やむを得ずペットが住戸の外で排泄した場合は、糞便を必ず持ち帰るとともに、排泄した場所または排泄物を衛生的な方法により、
　　適切に清掃、消毒等し、または処理する事。

エ、ペットを伴って住戸の外に出る時には、ペットをゲージに入れるか、リードで結ぶ等して、ペットの行動を制御できるようにする事。

次回も遵守事項の残りをご説明します