管理者とスカート
2018年10月9日
写真はイメージです(笑)。
そんぽの家S港南笹下では、現在、スタッフはすべて私服を着て生活のお手伝いをさせて頂いています。
「出来るだけ家庭の雰囲気そのままに」、というのがその基本の考えになっています。
ただし、ベッドから車いすへの移動など、体に触れるお手伝いをすることが多いため、スタッフは男女問わず、ズボン(パンツ、ですね。今風ですと…)を着用しています。
その中で、唯一、女性管理者の私は、スカートを着用して職場に来ています。
もちろん、状況によってはそのカッコのまま車いすへ移動や排泄のお手伝いもさせて頂いています。
でも、一人くらい、スカートをはいたスタッフがいてもいいんじゃないかなぁと思い(ズボンが似合わないのもあるんですけれど…)、これまで着続けています。
お客様もご高齢になるとズボンを着用されている方が多いせいか、「きれいな色のスカートねぇ」「今日はロング丈なのね」とお声を掛けて頂いたいたり、また、時々は「スタイルがいいわねぇ~」(笑)などと言っていただけたり。
日々、良く見てくださっておられるのか、「あら、今日はおニューじゃない」と言われることも…。
なかなか外に出る機会の少ない方が多いので、少しでも私の服装から季節を感じて頂ければなぁと思っています。
そんぽの家S港南笹下にご見学に来られた際、スカートをはいている女性がいたら、それは私です。
お気軽にお声掛け下さいませ♪
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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