福祉用具体験！～特浴室編～
2021年10月29日
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
本日はそんぽの家S保谷駅前の特浴室をご紹介させていただきます。
特浴室というのは、お部屋の浴室を利用するのが難しい方が利用される浴室のことです。
シャワーチェアや横になったまま入浴できるベッドなどの福祉用具が、利用者様の入浴を助けてくれます。
こちらがそのベッドです。実際に使用するとどんな感覚なのか気になりますよね。
今回はこのストレッチャーと呼ばれる入浴用のベッドを実際にヘルパーが体験してみることに。
ついでに浴室で使用するシャワーチェアの座り心地も確認。
「普通の椅子と変わらない」とのこと。
それではさっそく、体験していただきましょう。
意外とベッドが狭く感じ、横を向いたりするのは少し怖いとのこと。お体を洗わせていただくときは注意が必要ですね。
それではこのストレッチャーの一番の特徴である、「横になったまま浴槽へ入る」体験をしてみます。
いざ!浴槽へ!
実際にお湯を入れるわけにはいかないのでこんな感じになりました。
「動くときが目が回りそう。」とのこと。上下に動くのはそんなに気にならないそうです。
これは実際に体験しないと分からないことですね。
利用者様のお風呂をお手伝いする際には、
移動時の動きを今までよりさらに気を付けてお手伝いさせていただきます!
サービス付き高齢者向け住宅(サ付/サ高住)
SOMPOケア そんぽの家S 保谷駅前
ホームだより担当 駒場 久乃
