災害対策本部!
2021年2月19日
世田谷区喜多見にあるサービス付き高齢者向け住宅 『そんぽの家S喜多見』 の “災害対策本部” でお馴染み、副ホーム長の鈴木です!
なぜ私が災害対策本部?
私は “建物管理者” の職務を担っており、「サービス付き高齢者向け住宅における運営が適切に行えているか」という、介護保険サービスとは別の役割があるわけです。
“防火管理責任者” という重責も!
自衛消防訓練の実施やエリア内のハザードマップや過去の災害での被害を確認しながら、災害対策計画を盛り込んだ緊急対策マニュアルの作成・更新にも当たっています。
「いざというときのために!」
備蓄管理も行い、命を左右すると言われている “災害発生から72時間(3日間)” 分の食事や飲料水、簡易トイレ、ラジオに始まり、今年度は緊急時に発電用としても使用できる社用車も刷新。
一般的にも防災意識が高まっているなか、ホームでも改めて災害等の緊急時での対応も見直しと改善を日々行う必要があると感じています。
先日も地震が起こりました。
幸いにして当ホームでは特段大きな被害は出ませんでしたが、本社担当部署とも連携を取り、地震に影響による運営の支障は出ていないかを、早急に確認、対応しております。
また、今年度の避難訓練では、新型コロナウィルスの影響もあり少人数・短時間での実施ではありましたが、“水害” を想定した垂直避難訓練も実施しました。
皆様を避難誘導する際、どのような配慮が必要か、どこに何人の配置が必要か、どのように立ち回るのが良いか等を見直す重要な機会となりました。
今後も “ご生活の基盤” が揺らぐことのないよう、より盤石となるよう、支えてまいります!
どうぞ、今後とも 『そんぽの家S喜多見』をよろしくお願いいたします!!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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