新しい仲間が増えました!!
2021年1月18日
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
うんざりするような緊急事態宣言下で私、副ホーム長の鈴木から朗報です!
タイトル通りなのですが、『そんぽの家S喜多見』に新しい仲間が新年より加わりました!
彼の名前は伊藤友秀さんと言います。
この伊藤さん。
どんな人かというと、機能訓練士という数多くいるSOMPOケアの社員の中でもおそらく数人しかいないであろう【介護予防】【重度化防止】に特化したスペシャリストとなります!
機能訓練士というと軍隊の鬼教官の様な印象を私は受けたのですが、そんなことはありません。
見てください彼(伊藤さん)のこの誉れ顔!
絶対やさしいに決まっている!!
そんな伊藤さんの仕事は【今できている生活の質を落とさず継続する】ためのスペシャリストとなります。
自分が今まで出来ていた事ができなくなり、生活が不安定になった際にはもちろん介護サービスを利用していただく様に我々は提案をさせていただくのですが、そもそも生活が不安定にならなければ現在の生活は継続できるのではないでしょうか。
できなくなることが増える事で段階的に生活での不自由さは増していきます。言い方としては徐々に落ちるという言い方をしますが、落ちていくときには段階的に落ちていきます。そのためのサポートをすることが彼の使命となります。なんかかっこいいですね。
具体的には福祉用具の使い方や選定・調整、生活動作・生活環境の見直し、介護職員への実技指導や研修・勉強会の開催、リハビリを受けられている方向けの生活指導など多岐にわたります。
彼は『そんぽの家成城南』に所属しており、既に当社の介護付き有料老人ホームで数多くの実績を積み上げております。
そんな彼、『そんぽの家成城南』だけではもったいない!
一緒に研修会を開催したり、ちょっとしたことを相談したり!
機能訓練士に相談することができる『サービス付き高齢者向け住宅』は非常に稀ではないでしょうか。
ワンランク上のより良いチームとなってご入居者さまの生活を支えてまいりたいと思います。
この時点で去年とは一味違う事に気付いて頂けたでしょうか。
既存スタッフももちろんさらに上を目指していく所存です。
言うまでもなく生活の主体はご入居者様です。
その生活を支える新しい仲間が増えた事で『そんぽの家S喜多見』の基盤はさらに盤石なものとなりました!
今後も引き続き我々にお任せください。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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