* 梅のお花見 ~つぼみ編~ *
2022年1月14日
今日は、入居者さまがエントランスに飾って下さった『うめ』をご紹介させていただきます。
梅は草木の中で、いち早く花を咲かせるところから、「百花の魁(さきがけ)」とも呼ばれています。
梅の木は、寒さにじっと耐え、急ぐでもなく、ゆったりと蕾を育んでいます。
1月上旬の蕾(つぼみ)です。 寒風の中で、少しずつ膨らんできました。
梅の花言葉は、「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」です。
由来は、梅の花の最盛期が2月とまだ寒さが厳しい時期のため、寒風が吹く中、凛と咲きほこる梅の姿からつけられました。また、「忍耐」もその情景から由来しています。2月は地域によっては雪が降る季節。関東でも寒の戻りがあります。その中でも鮮やかな花をつける梅に、ぴったりの花言葉ですね。
今はまだ、目覚めの前・・・ 花の季節(2月)になるのが楽しみです。
そんぽの家S喜多見
副ホーム長 須加原
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる