視点
2025年7月9日
こんにちは、ヘルパーです。
個人的ではありますが、先日お坊さんのお話を聞く機会がありました。
とても印象に残るお話でしたので、短くご紹介したいと思います。
死とは体と魂が分かれることだ。
生きている間、悲しいことがあっただろう、大変だっただろう。
闘病されている間、痛みもあっただろう、苦しかっただろう。
だが、本人は体と魂が分かれたことで悲しみ、痛み、苦しみから解放された。
そう考えることで、私たちの気持ちも少し軽くなるのではないでしょうか。
ご本人様の痛みや苦しみより、自身の悲しさに目を向けていたと気付き、
モヤモヤしていた気持ちが少しだけすっとした気がしました。
気持ちが楽になる方法として、頭の片隅に置いておいていただければと思います☆
最後までご覧くださりありがとうございました✿
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