サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S武蔵砂川ホームだより

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今日のお昼ご飯

2023年7月14日

サービス付き高齢者向け住宅
SOMPOケア そんぽの家S 武蔵砂川の『ホームだより』をご覧いただきありがとうございます。

じめじめして蒸し暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。暑い夏に食べたくなるのは冷たい麺料理ではないでしょうか。ちなみに当ホームの今日のお昼ご飯は冷やし中華でした。

夏に食べたくなる麺料理といえば、そうめん、ざるそば、ぶっかけうどん、冷製パスタ等、さまざまな冷たい麺料理がありますが、やはり一つ外せないのは冷やし中華ではないでしょうか。冷やし中華は中華麺を茹でた後に冷水を流して麺を冷やし、その上にさまざまな具材を盛り付ける料理で、夏の俳句の季語になるほど夏の代表的な食べ物となっています。盛りつけは深めの皿全体に麺を平たく盛り、その上に細切りにした具材を乗せるのが一般的です。具材としては肉類(ハム、叉焼、蒸し鶏等)、錦糸卵、夏野菜(キュウリ、トマト等)が使用されるのが一般的で、彩りよくかつ中心から放射線状に麺の上に盛られていきます。そしてかけ汁は醤油ベースと胡麻ベースの二種類がポピュラーで、具材の上からたっぷりとかけられます。

ちなみに冷やし中華は名前に中華と入っており、中国から渡って来た中華料理の一種と思われる方が多いですが、実は日本発祥の料理なのです。中国では涼拌麺(リャンバンメン)という上海料理があり、冷やし中華のルーツになったといわれています。「涼拌(リャンバン)」とは、中国料理で冷たい和え物や酢の物をいうそうです。そもそも冷やし中華がこれだけ日本で浸透した理由に日本の水の綺麗さがあがります。中国は綺麗な水が入手出来る環境が少なかったため、水を使った調理法はあまり好まれず中国の涼拌麺は団扇で扇ぐ程度の冷まし方ですが、日本では綺麗な水がどこでも手に入るため水で冷やして食すそうめんやざるそば等の冷たい麺料理が好まれてきました。そのため中華そばも他の麺と同じように冷やしてみようという発想に至ったと思われます。

冷やし中華の発祥については諸説ありますが、発祥とされる店で有力なのが二店あります。1つは東京神田神保町の揚子江菜館、もう1つが宮城県仙台市の龍亭です。


<揚子江菜館の五目涼拌麺>



<龍亭の涼拌麺>

2つとも彩り豊かで美味しそうですね。現在の冷やし中華の鮮やかさが残ってますね。暑い日が続きますが、皆様も夏バテしないように冷たい麺料理を食べて元気をだしていきましょう。

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サービス付き高齢者向け住宅 
SOMPOケア そんぽの家S 武蔵砂川
住所 立川市上砂町3丁目20-1
電話 042-538-1103

  ※豊泉胃腸外科のすぐ横の建物です※
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