サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S府中南町ホームだより

24H看護
スタッフ
認知症ケア 寝たきり 全室個室 お看取り 病態食
対応
短期利用可 夜間たん吸引 リハビリ
強化ホーム
日中看護
スタッフ
ホスピス
プラン
ミニキッチン
付き
バス付き
ホームの日常

多様性

2021年8月14日

そんぽの家S府中南町ホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
皆さまこんにちは。
ホームだよりを書き始めて、ホーム内では「副ホーム長って妖怪が好きなんですか?」など若干ざわついた空気を感じました。副ホーム長の鈴木です。

今回はタイトル通り多様性についてお便りを届けられればと思います。
ここ【そんぽの家S府中南町】はサービス付き高齢者向け住宅という建物になります。
一般住宅という形を取りながらも介護サービスを受ける事が出来たり、要介護認定を受けていない方でも60歳以上であれば入居資格があるという住宅になります(60歳未満でも特定の条件に該当して要介護認定を受けている方もなかにはいらっしゃいます)。

有料老人ホームなどの特定施設(当社ではSOMPOケアラヴィーレ○○やそんぽの家○○という建物が特定施設となります)では要介護認定を受けていないと入居できなかったり、外出する際に好きに出かけたりという事が出来なかったりしますが、サービス付き高齢者向け住宅は原則外出制限はありません。
 これはどちらが良い悪いという事ではなく、そういう特徴があるという事なんですね。
 
 以前、私が担当していた別のそんぽの家Sではこの特性を生かして生活しつつ、
【お仕事に週3~4日出勤して帰宅後にはピザの宅配を頼んでビールを飲みながら晩酌をする】
【お休みの日は昼まで寝て、自室で映画を見て、Amazonで好きな物を買って・・・】と
まったくもってけしからん(羨ましい)生活をされている方がいて自分もこんな老後が送りたいと切に思ったものでした。いや、今でも思っています。
 
 ご見学の際には様々な相談を受けエピソードを交えてお話しするようにしているのですが、お酒が飲める、喫煙できる、ペットと生活できる、深夜に訪問できる等という事をお話しすると驚かれる方が多くおられます。
こういった高齢者向け住宅に転居すると色々なことを諦めなければいけないと考えている方がいらっしゃいますが必ずしもそうではありません。
 
日本の介護サービスの当たり前がもっと多様性のある拓けたものになる様、日々努力していかねばと改めて思いました。精進!!

副ホーム長 鈴木 貴弘
府中市 近隣ホームのリンクはコチラ

府中市 近隣のサービス付き高齢者向け住宅
・そんぽの家S府中中河原 https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000359
※京王線中河原駅から徒歩5分 駅近辺には『ライフ』『西友』などもありお買い物には困りません! また地域の基幹病院『恵仁会病院』も近隣にあり医療体制も安心です!

・そんぽの家S西府    https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000338
・そんぽの家S府中住吉  https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000354

府中市 近隣の介護付き有料老人ホーム  
・ラヴィーレ府中     https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000092

資料のダウンロード

お問い合わせ

お電話から
受付時間 9:00 〜18:00(年末年始を除く)