あさぼらけ
2021年7月22日
どーもー 職員の加納です。
前にこのホームだよりで松岡さんが出勤のたびに雨に降られる。みたいなことを書いていましたが、
私の場合はなぜか夜勤の出勤の時だけ夕立ちに降られます。
これで3回連続になります。自転車通勤なので困ったものです。
さて、今回はそんな夜勤の夜明けに撮った写真を皆さんにお見せしたいと思います。
ここそんぽの家S京都嵐山から見えるいちばん大きな山は愛宕山になりますが、その下をたなびく雲海です。
ココから西に行った亀岡辺りだと霧がよく出ることで有名ですが、愛宕山のふもとも霧ですごいことになってそうです。
逆に愛宕山の頂上付近から見ると綺麗な雲海がみえるのかもしれません。
反対側の東からは日の出が見えています。日が昇るのが今は早いですが、これからどんどん遅くなっていくんでしょうねー。
ちなみにタイトルのあさぼらけの意味は「朝、ほのぼのと明るくなるころ。夜明け方」という意味だそうです。
百人一首にも「朝ぼらけ有り明けの月と見るまでに吉野の里に降れる白雪」というのがあります。
というわけで今回はこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございます。
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