西高瀬川 part3
2021年7月5日
どうもー 職員の加納です。
梅雨でじめじめして洗濯物がなかなか乾かなくなってきました。
早く梅雨が明けないかなーと心待ちにしております。
でも暑いのも苦手ですねー。
自転車通勤をしていると、腕だけ黒くなってしまいます。
さて今日は、以前からご紹介している西高瀬川で新たな発見があったのでご報告致します。
私は街中をぶらぶら自転車で走り回るのが趣味なのですが、
ある日自転車であても無くふらふらしていると発見しました。
左の石には「三条橋」と書かれています。右の石には「西高瀬川」と書かれています。
場所は西大路三条を少し東に行った所に、何の説明もなくぽつんとおいてあります。
どうやら昔あった西高瀬川の三条橋の一部のようです。
調べてみると親柱という部分で、橋の欄干の端の部分のようです。
当時の西高瀬川はここから東へ向かい、千本三条まで流れていたようですが、今は水路が見当たりません。
西大路までは水路があるので、どうやら地下を潜ってる様です。
今は西高瀬川は全然別のルートをたどっているので、旧西高瀬川になるのでしょうか?
西高瀬川とは関係ないですが、橋の親柱は橋がなくなっても、残しておく場合があるようです。
他にもぶらぶらついでで発見しました。
場所は四条堀川の交差点に置いてありました。
「綾小路橋」「堀川」の文字が彫られています。これも昔の橋の一部のようです。
なぜ親柱だけ残しておくのかはわかりませんが、これはこれで歴史をかんじますね～
という訳で、今回は以上でございます。
最期までご覧いただきありがとうございました。
