サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S京都嵐山ホームだより

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ホームの日常

限りある資源を大切に!

2024年9月18日

こんにちは 職員の石井です。

 そんぽの家、京都嵐山でも、古新聞もですが、
古紙は使い古した段ボール箱に詰め込み、
館内で出た紙類を集め、持ち運びが出来る、一定量の重さになれば、
雑紙(ざつがみ)として、取り扱われる業者様へ回収して頂き、
有限無限な資源を、何かに活用して下さってます。

 画像で写ってる様な…紙の厚み等々、
様々な色々な色でも引き受け、預かって頂ける事はありがい事です。

 可能な限り、大切な資源を有効活用する日常生活に、
私も公私ともども、気に掛けたい事です。

 私が生まれ育った家には、祖母も一緒に暮らしてました。
明治生まれの人で、しつけ の一貫として、
祖母は夕刊も含め、【紙】を大切に取り扱う人でした。

 百貨店の包装紙には、古紙を荷造り紐で丁寧に束ねて、
重石の様に扱い、折り目にシワを綺麗に伸ばし、
円柱に縦型の筒にクルクル巻き、ふすまを開け、押し入れ収納では、
スノコの代用品みたいに、筒から空気の換気も兼ねた収納方法してました。

 祖母の古紙は沢山で、小学校のPTA回収で、持ち運びしやすく束ねて、
回収の早朝に、玄関先へ出してました。 私にはマネは出来ませんが(汗)  石井

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