サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S京都嵐山ホームだより

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京ことばディクショナリー その2「おいど」

2022年10月28日

みなさまこんにちは 職員の加納です。
前回の京ことばディクショナリーは「いけず」についてお話ししました。

今回は「おいど」についてです。
身体の一部を表すことばですが、どこの部分なのかわかるでしょうか?
このことばもそんぽの家S京都嵐山でたまにきかれる京ことばです。
で意味はというと

「おしり」という意味になります。
京都以外でも関西ではつかわれている所も多いと思います。

おいどは漢字で表すと「御居処」と書くようです。もともとは座る所を意味した物が転じて
おしりを表す言葉となったとのこと。
宮中の女房言葉が庶民に広まった言葉であると調べると書いてありました。
確かに女性が良く使う様なイメージがあります。
また若い人はほとんど使わないと思います。いうなれば滅びゆく京ことばでしょうか。

ではまた京ことばを紹介していければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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