京ことばディクショナリー
2022年10月2日
みなさんこんにちわー 職員の加納です。
早いものでそんぽの家S京都嵐山に勤めだしてから1年と9カ月になりました。
月日がたつのは早いものです。
勤めだして変化したと思われることに、言葉遣いがあります。
というかストレートに言うと方言がきつくなってきたことです。
入居者のみなさんはやはり京都出身だったり、長年京都に暮らしてきた方が多いので
京都の言葉を使われる方が多いです。
その為、お話をしていると京都弁に引きずられて、話してしまうことになります。
入居者さんと話して出てきた京ことば(京都弁)についてのご紹介です。
今回のことばは「いけず」になります。
これは「いじわる」という意味ですが、
使い方としては「あの人いけずやわ」とか「いけずな言い方やな」などで
わりとマイナスなイメージのことばになります。
で、京都の街中には結構な数の「いけず石」なるものがあります。
「いけず石」は幅の狭い道路の交差点の角に置かれています。
車が角を曲がる時に建物に近づきすぎないように置かれている物です。
曲がる時に近づきすぎると車体に石が接触して車が傷ついてしまうという事になります。
もともとは建物を守る目的で置かれているのですが、
運転手からしてみたら自分の車が傷つけられるので、「いけず(意地悪)な石」となり
「いけず石」と呼ばれるようになったのだと思います。
京都の街中を自転車で走っていると、個性的な「いけず石」に出会うことがあるので
またこの場を借りて紹介できたらいいなーと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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