サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S足立保塚ホームだより

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ホームの日常

懐かしの遊び ~紙相撲~

2021年9月17日

ホームだよりをご覧いただき有り難うございます。

今月2回目の折り紙教室の作品は[力士]となりました。

今回は相撲の歴史についてご紹介します。

相撲の起源は神話の世界にまで遡り、日本書紀の「野見宿禰説話
(のみのすくねせつわ)」に天皇の勅命で相撲が組まれたと記されています。

奈良時代になると毎年7月の七夕祭で 天皇や貴族を前に
その年の農作物の収穫を占う儀式として相撲が執り行われ、
これが平安時代には「相撲節会(すまいのせちえ)」として五穀豊穣・天下泰平を
祈念する神事として発展したことが原点であると考えられています。

武家社会になると 力くらべと戦闘の訓練として武士たちの間に相撲が広まり、
江戸時代には興行化され 庶民の娯楽として発展していきました。

明治時代に衰退の危機にさらされますが、相撲を愛する人々の熱意と天皇の後押しもあり、
最初の国技館が建設され 相撲は国技に準ずるスポーツとして今日まで連綿と続いています。

参加された皆さまは お好みの土俵を選び 指でリズミカルに
トントンと土俵を叩き 昔懐かしい紙相撲を楽しまれていました。

大相撲9月場所は 12日~26日までの15日間 両国国技館で開催されますが、
宮城野部屋所属の力士2名が新型コロナウイルスの感染が判明し、
横綱・白鳳ら全員が休場となる残念な結果となりました。

折り紙教室終了後は ご入居者さまと檜山講師とでコロナウイルスの終息を
願いながら 大型テレビで真剣勝負の大相撲観戦も楽しまれていました。


サービス付き高齢者向け住宅(サ付/サ高住)
SOMPOケア株式会社 そんぽの家S 足立保塚

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