サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S足立保塚ホームだより

24H看護
スタッフ
認知症ケア 寝たきり 全室個室 お看取り 病態食
対応
短期利用可 夜間たん吸引 リハビリ
強化ホーム
日中看護
スタッフ
ホスピス
プラン
ミニキッチン
付き
バス付き
ホームの日常

秋の風物詩

2021年9月3日

ホームだよりをご覧いただき有り難うございます。

今月1回目の折り紙教室の作品は[お月見]となりました。

毎回 大好評の為、終了予定時間を超えて
檜山講師に熱心に取り組んでいただいています。

今回は お月見(十五夜)の歴史とお供え物についてご紹介します。

十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を
鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。
平安貴族が中国の風雅な観月を取り入れ、のちに庶民に広がると
秋の収穫物を供えて実りに感謝をする行事となりました。

十五夜は芋類の収穫祝いを兼ねているので、
別名「芋名月」といい、里芋やさつま芋を供えます。

秋の七草の一つでもあるススキをお供えするのは、
月の神様の依り代(よりしろ)と考えられており、悪霊や災いなどから
収穫物を守り 翌年の豊作を願う意味が込められています。

ススキの鋭い切り口が魔除けになるとされている為、
お月見後 軒先にススキを吊るす風習もあります。

十五夜の日は旧暦8月15日の月を指す為、毎年変わります。
2021年の十五夜は、9月21日(火)です。

今回は色紙を使用した作品だった為、参加された皆さまから
「居室や玄関に飾っておけるから 凄く嬉しい」と沢山の笑顔が溢れていました。

折り紙教室後、檜山講師との雑談の時間も皆さまの楽しみの1つのようです。

平安時代から続く、秋の夜空に浮かぶ美しい月を眺めるお月見(十五夜)行事。
十五夜は1年で最も月が美しく見える特別な日です。

夏が過ぎ涼しくなり始めたこの時期に、日本の秋の風物詩
ともいえる お月見行事を楽しむのはいかがでしょうか?


サービス付き高齢者向け住宅(サ付/サ高住)
SOMPOケア株式会社 そんぽの家S 足立保塚

〒121-0072
東京都足立区保塚町4-31
つくばエクスプレス「六町駅」より徒歩約10分

お問い合わせ/資料請求・見学予約
SOMPOケア 介護なんでも相談室 0120-37-1865

資料のダウンロード

お問い合わせ

お電話から
受付時間 9:00 〜18:00(年末年始を除く)