サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S足立保塚ホームだより

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夏の風物詩

2021年8月6日

ホームだよりをご覧いただき有り難うございます。

今回の折り紙教室は 夏休みの自然観察の定番だった[朝顔]の作成となりました。

幼少期に 朝顔を種から植えて育てた経験は
朧気ながらも記憶に残っている方が多いと思います。

夏の風物詩として多くの人々に親しみ深い朝顔について、
意外と知らない名前の由来や花言葉をご紹介します。

朝顔の原産地は亜熱帯アジアで、奈良時代末期に遣唐使によって中国からもたらされました。

元々は牽牛子(ゲンゴシ)という漢名で薬草として
渡来したもので、朝顔の種子は下剤や利尿剤としての効果があり、
中国では牛と交換されるほど高価だったそうです。

当初は薬草として持ち込まれた植物でしたが、後にその花の美しさによって
観賞用として栽培されはじめ、品種改良が重ねられ現在に至ります。

朝顔(アサガオ)の花言葉は「はかない恋」・「固い絆」・「愛情」です。

「はかない恋」は 朝咲いて午後には萎んでしまう短い命の花であることに由来し、
「固い絆」は支柱にしっかりとツルを絡ませることに因みます。

夏の花といえば アサガオやヒマワリを思い浮かべる方が
多いと思いますが、折り紙教室に参加されたご入居者さまは
幼少期の夏の想い出話にも花を咲かせておられました。


サービス付き高齢者向け住宅(サ付/サ高住)
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