【なつかしの童謡】20220627
2022年6月27日
ホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
毎月3回開催しているアクティビティ【なつかしの童謡】を担当させていただいている
介護福祉士の薄田です。
ピアノの生伴奏に合せてみんなで歌い、身も心もリフレッシュすることを目的としています。
本日のセットリストです。
1 桃太郎
2 かわいい魚屋さん
3 お猿のかごや
4 夏は来ぬ
5 茶摘
6 荒城の月
7 花嫁人形
8 四季の歌
9 手のひらを太陽に
10 あざみの歌
11 瀬戸の花嫁
以上11曲です!
『茶摘』 文部省唱歌
1912年(明治45年)「尋常小学唱歌 第三学年用」に掲載された文部省唱歌です。
2007年に「日本の歌百選」に選ばれました。
八十八夜とは立春から88日目のことで、5月2日前後のことを指します。
この頃になると気候が安定して野山の緑や農作物がぐんぐんと成長し始めます。
一方で明け方に遅霜が発生しやすい時期でもあり、作物の成長に注意するように
戒める意味で八十八夜を一つの節目として設定したようです。
また、八十八夜から数日を数えると立春(5月6日前後)となり、暦の上では夏に入る
ことになります。
「夏も近づく八十八夜」とはこのことを指しているんですね。
次回は、7/11(月)です!
またご報告させていただきます(^^♪
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薄田純子
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