【なつかしの童謡】20220410
2022年4月10日
ホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
毎月3回開催しているアクティビティ【なつかしの童謡】を担当させていただいている
介護福祉士の薄田です。
ピアノの生伴奏に合せてみんなで歌い、身も心もリフレッシュすることを目的としています。
本日のセットリストです!
1.うさぎとかめ
2.ゆりかごのうた
3.かわいいかくれんぼ
4.お猿のかごや
5.春が来た
6.春の小川
7.故郷
8.朧月夜
9.手のひらを太陽に
10. 南国土佐を後にして
11. 花
以上11曲です♪
『ゆりかごのうた』
この曲は、日本を代表する詩人・北原白秋が作詞をし
草川信という作曲家がメロディーを紡いだ子守唄です。
1921年(大正10年)に雑誌『小学女性』8月号で発表されたのが初出。
子守唄のことを別名で揺籃化歌(ようらんか)とも言い、文字通り揺籃(ゆりかご)
をモチーフに歌われたこの曲は、大正時代から現在に至るまで広く親しまれてきました。
サビに出てくる ”ねんねこ” という言葉は、江戸時代から
わらべ歌等に登場していたフレーズだといいます。
北原白秋は、そんな古くから伝わる言葉と ”カナリヤ” や ”びわの実” そして ”木ねずみ”
”黄色い月” など詩的な単語を巧みに重ね合わせて、美しい世界観を作り上げています。
次回は、4/20(水)です!
またご報告させていただきます(^^♪
サービス付き高齢者向け住宅 SOMPOケア そんぽの家S 足立保塚
薄田純子
