熱中症に気を付けましょう!! <甘く見ているととても怖いです>
2021年6月27日
皆さん、こんいちは。
いつもホームだよりをご覧いただきましてありがとうございます。
◆熱中症ってどうして症状が起こるの?
熱中症とは、熱(暑さ)によって起こるさまざまなからだの不調のことをいいます。
暑さによって体温調節機能が乱れたり、体内の水分量・塩分量のバランスが崩れたり
することが原因といわれております。
●主な原因は
・点眼気温や湿度が高い
・日差しが強い
・急激な暑さにからだが慣れていない状態
・激しい運動などにより体内でたくさん熱が作られた
・疲れや寝不足、病気などで体調がよくない
上記があげられます。
高齢者の皆様は熱をとても感じずらく水分補給も疎かになってしますことがございます。
特に怖いのが、熱中症になっても、軽症のうちは体温が高くならないこともあります。
ただし、最初は軽症でも、放置するとあっという間に重症化することもあるため、油断は禁物です。
「熱が高くないから大丈夫」と思い込まず、ほかのからだの症状をよく観察するように致しましょう。
◆対策として
・こまめな水分補給(塩分のあるものなど)
・居室の温度管理(エアコンなどは適切に使用しましょう)
・過度の運動や長時間の炎天下の移動を避ける
・しっかりと睡眠をとる
蒸し暑い時期は特に熱が体内にこもりがちの為、特に注意致しましょう。
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そんぽの家S羽田
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