サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケアそんぽの家Ｓ羽田ホームだより

ホームの日常

◆皆で遊ぼう　ボードゲーム紹介　「ペンギンパーティー」※人数：2人～6人

2021年5月10日

皆さんこんにちは。

いつもホームだよりをご覧いただきましてありがとうございます。

本日は私の趣味でもあります、ボードゲームのご紹介を致します。
そんぽの家S羽田でも「ケンちゃん喫茶」でご利用者様と一緒に
遊んだりしております。

その中でも、皆さんが一番簡単で理解しやすく、楽しいと言っていただけている
ものをご紹介いたします。

▼今回のご紹介ボードゲーム

タイトル:「ペンギンパーティー」
対象人数:2人～6人
時間:1ゲーム:15分ほど

内容説明:
内容は非常にシンプルで写真のようにペンギンのカードでピラミッドを作ります。
全部で5色のカードがあります。
この色が後程のピラミッドを作る際のポイントになります。

各プレイヤーに同じ枚数のカードをランダムに配り、時計回りに各プレイヤーが
手札のカードを1枚ずつ出していきます。

プラミッドを作るのですが、一番下の段は8枚までです。

一番下の段は特にルールはなく、置いてあるカードの左右どちらに置いて
も構いません。

ピラミッドは2段目から置き方にルールがございます。
写真ように下の段のカードとカードの間にカードを置いていき
ピラミッドの形にしていくのですが、おきたいカードと下の段の2枚の
どちらかが同じ色のカードしか置けません。

例　写真の左側にある2段目の紫色のカードは、下の段に水色と紫色が
あり、同じ紫色のカードが1枚あるので上の段に置けます。

二段目・三段目は下に2枚カードが揃っていればどんどん上の段に重ねていけます。
あくまで上の段になるごとに、その階層のカードの枚数は一枚ずつ少なくなってい
きます。
最終的にはてっぺんの一枚になります。

途中で自分の手番に手持ちのカードをおける場所がない場合は
その時点でそのプレイヤーはそのゲームは脱落になります。
(残りの手札をそのまま持っていてください)

そうした場合はほかの残っているプレイヤーは手札が無くなるか
同じように置けなくなるまで時計回りにカードを置いていきます。

写真のように手札が残るのと右下の小さいサメの尾ひれのマイナス点
チップをカード一枚に対して1個もらいます。(1チップ:-1点)

これを3ゲームほど行い最終的にマイナス点が少ない人の勝ちです。
ちなみに、1ゲーム毎にすべて手札を使いゲームを上がると、手持ちにあるマイナス点を
-2点まで返却できます。

なのでマイナス点を持っていても逆転を狙えるので最後まであきらめない
のが勝負のポイントです。

今回はペンギンパーティーをご紹介させていただきましたが、こちらんゲームは
とてもルールがシンプルの為、とても遊びやすくそれでいてほかの方との真剣勝負が
楽しめます。
そんぽの家S羽田でも、こちらのゲームを行うと皆様から「間違えた!」「やられた!」
「良しうまく置けたぞ」なんて声を発しながら和気あいあいと楽しんであります。

ゲームに関してご質問やご意見などあればいいつでもご連絡ください。

ペンギンパーティーの遊び方紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=PxikYB9P2To

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ご相談・ご不明点などどんなことでも構いませんので
いつでも柿崎宛にお気軽にご連絡下さい。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

そんぽの家S羽田
管理者　柿崎賢一
TEL:03-5735-5155
FAX:03-5735-5156
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