サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S羽田ホームだより

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ユニバーサルデザインとは

2023年1月31日

皆様、こんにちは!そんぽの家S羽田のホームだよりへようこそ!

いつもご覧いただきましてありがとうございます。


本日は、【ユニバーサルデザイン】についてご紹介。

画像は、先日新規入居者様のお部屋に分別用ゴミ箱を
設置した際に、分かりやすいように貼り付けしたマークです。

「ユニバーサルデザイン」の定義とは、
1980年代にアメリカのロナルド・メイス博士が中心となって提唱した、
「年齢や能力、状況などにかかわらず、できるだけ多くの人が使いやすいように、
製品や建物・環境をデザインする」という考え方です。

似た意味で「バリアフリー」という言葉があります。
ユニバーサルデザインとバリアフリーは何が違うのでしょうか。

バリアフリーは、「高齢者や障害者が社会生活を送るうえで、
障壁となるものを取り除く」という考え方で、高齢者や障害者などの一部の人が対象です。
一方ユニバーサルデザインは、「デザインをする段階で使いやすさについて考えを取り入れる」
という考え方で、すべての人を対象にしています。

まとめると、目的や対象による以下の違いがあります。

◆バリアフリー
=障壁によって制限を受ける一部の人のために、障壁を後から取り除く
◆ユニバーサルデザイン
=元からすべての人に使いやすいようにデザインする

と言うことで、ゴミ分別のマークは
「ユニバーサルデザイン」になるんですね。
あらためて勉強させていただきました!



そんぽの家S 羽田 (サービス付き高齢者向け住宅)
副ホーム長 坂元
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