ユニバーサルデザインとは
2023年1月31日
皆様、こんにちは!そんぽの家S羽田のホームだよりへようこそ!
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
本日は、【ユニバーサルデザイン】についてご紹介。
画像は、先日新規入居者様のお部屋に分別用ゴミ箱を
設置した際に、分かりやすいように貼り付けしたマークです。
「ユニバーサルデザイン」の定義とは、
1980年代にアメリカのロナルド・メイス博士が中心となって提唱した、
「年齢や能力、状況などにかかわらず、できるだけ多くの人が使いやすいように、
製品や建物・環境をデザインする」という考え方です。
似た意味で「バリアフリー」という言葉があります。
ユニバーサルデザインとバリアフリーは何が違うのでしょうか。
バリアフリーは、「高齢者や障害者が社会生活を送るうえで、
障壁となるものを取り除く」という考え方で、高齢者や障害者などの一部の人が対象です。
一方ユニバーサルデザインは、「デザインをする段階で使いやすさについて考えを取り入れる」
という考え方で、すべての人を対象にしています。
まとめると、目的や対象による以下の違いがあります。
◆バリアフリー
=障壁によって制限を受ける一部の人のために、障壁を後から取り除く
◆ユニバーサルデザイン
=元からすべての人に使いやすいようにデザインする
と言うことで、ゴミ分別のマークは
「ユニバーサルデザイン」になるんですね。
あらためて勉強させていただきました!
そんぽの家S 羽田 (サービス付き高齢者向け住宅)
副ホーム長 坂元
―――――――――――――――――――――――――――――――――
〒144-0034
東京都大田区羽田2-2-11
最寄り駅【京浜急行空港線 大鳥居駅】徒歩約4分
TEL:03-5735-5155
―――――――――――――――――――――――――――――――――
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる