ホームに於ける熱中症対策
2022年6月13日
今年も熱中症に気を付けなければならない季節に入って参りました。
熱中症対策の代表的なのは、「水分の摂取」です。
写真は、食堂の給茶機です。
お茶からビタミンウォーターやレモン水など、様々な飲料が「冷たい」「温かい」の
温度でいつでもお飲みになることができます。
水分量が不足していると判断されるご入居者さまには、積極的に飲水をお促ししています。
熱中症の予防には、適正な着衣も大切です。
とかく厚着をしがちな高齢者ですが、着衣が適正でないと判断した時は、
介護職員が積極的にお声がけをしております。
高齢者の場合、熱中症になる場所はお部屋が多いといわれております。
ホームでは職員などが訪室した時には、室温をチェックしてエアコンなどで、
適温に調整しております。
これから長い期間になりますが、職員全員で熱中症ゼロに取り組んでまいります。
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SOMPOケア そんぽの家S武蔵野
(サービス付き高齢者向け住宅)
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いつもホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
副ホーム長 阿部 憲治
常勤職員 増川 大地
