服薬支援について
2020年6月26日
今日の西宮市は梅雨とは思えないような青空が広がっています(^^)
今日は入居者様の生活を支える、「服薬支援機」についてご紹介します!
入居者様は何かしらのお薬を飲まれている方が大半です。
ご自身で薬を管理されている方もいれば、ヘルパーによる服薬支援を行っている方、
お薬カレンダーで薬を管理される方などその管理方法は様々です。
その中でも、時間が分からなくなってしまう方、お薬を飲むことを忘れてしまう方は、
写真の服薬支援機の利用が有効な場合があります。
設定された時間になると、服薬を促す音声とともにライトが点滅し、、
このようにお薬が入ったボックスが支援機から出てきます。
これにより、お薬の飲み忘れや飲みすぎを防ぐことができます!
支援機を開けると、このように一週間分と少し、お薬ボックスが入っています。
支援機には鍵がついているので、鍵がない限り入居者様が支援機を開けることはできません。
今回は新しく服薬支援機を利用される方がいらっしゃったので、
薬局の方にご協力いただき写真を撮らせていただきました。
また支援機以外の管理方法についても、ホームだよいrでご紹介していこうと思います。
えがおDe薬局様、ご入居者様、ご協力ありがとうございました!
