ミッケルアートで紅葉を語ろう!!
2020年11月8日
皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。
ミッケルアートの貼り替えを行いました、ミッケルアートで思い出を語ろう会会長(※)、
そして、西大路八条 コンシェルジュの中川です。
今朝、出勤時にバスに乗っていたら、南に向かうにつれて、
全体がだんだん白くぼんやりしてきました。
(あれ? 霧??)
そうです。町全体にうっすらと霧がかかっていて不思議な感覚になりました。
写真にすると全体の様子がうまく伝わらないので撮っていません。。。
仕事が始まってしばらくして、数名、1階エントランスに来られました。
そして、「今朝の霧すごかったねぇ!!」(やっぱり!!)
早朝はもっと真っ白だったとか。
ベランダから見ていた方は、「いつも東山の山が見えるのに、今朝は白くぼんやりしていた」そうです。
昼食時間の後に食堂をのぞくと、今朝、霧の話をされていた方が、
「霧を見て一句作ってみてはどうですか? 中川さんならもう作っているでしょう?
私はもう作りましたよ!!」と。
「私も、ちょうど〇〇さんだったら一句作っていらっしゃるかなぁ、
と思っていたところですよ。私も作ろうかな、、、とまだ出来上がってないです」
霧を見てお互い俳句のこと考えていて話が盛り上がりました。
さて。
昼頃に一人の入居者様がいらっしゃって、紅葉のミッケルアートの前で立ち止まりました。
「ここはどこの紅葉かな?」
「圓光寺(えんこうじ)ですよ」
本日は、京都市左京区一乗寺にある圓光寺のミッケルアートでお話させていただきました。
「場所はどの辺かな?」
「えーっと、いちじょう・・・なんとか・・・」
「ああ、一乗寺の辺り?」
「そう、そうです。一乗寺」
「ここは行ったことないなぁ」
「私はあるかなぁ・・・どこかオススメの紅葉の場所ありますか?」
「光悦寺(こうえつじ)がキレイやで」
「鷹峯の方ですよね? 行ったことないですけど」
「そうやで。玄琢の近く」
「ああ、玄琢ってバス停ありますね」
「うん。この絵よりもっと木が少ないけど、もみじがすごくキレイ」
「一度行ってみようかなぁ」
そして話は脱線して、出身地の話やカニの話になり・・・
長くなりそうなので、この話はまた次回しますね。
圓光寺、、、一乗寺の辺りで紅葉狩りをしたことがありますが、
ここだったかなぁ。。。
確か、龍を描いた庭園があったような。調べてみたところそうでした。
私の曖昧な記憶、合っていました。
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