ねんど教室~水族館の仲間たち①~
2022年7月19日
皆様、こんにちは。
西大路八条 コンシェルジュの中川です。
19日(火)午後15時からねんど教室を開催しました。
本日の講師は尾﨑・中川ペアです。
皆さんの前に、見本を置いて
「好きな生き物を作ってくださいね」
皆さん、手に取って見本を観察中。
じっくりご覧になったあと、
「私はジンベエザメにする!!」
「私は金魚にしよう」
「私はひまわりを作りたいから黄色の粘土をください」
それぞれ制作開始!!
こちらはジンベエザメ制作中の皆さん。
作品をひっくり返したり側面を見たり、見本そっくりに仕上げていきます。
「ジンベエザメの目はどうしますか?」
「私はあの目、あるかしら??」
あの目とは・・・手芸用に使うぬいぐるみの目です。
ねんど教室でも大活躍です。
「私は黒目にしよう」
同じジンベエザメでも目が違うと様々な表情になります。
さて。
こちらは金魚制作中です。
各パーツをつけて、ひれに筋を入れていきます。
「金魚の口を開けてみたの」
と仰っていたTさん。
皆さんの作品を一回り見て、もう一度Tさんのところへ戻ってくると
「やっぱり金魚の口、閉じておくわ」
「開いていても可愛かったですよ」
「でも閉じてた方がいいわぁ。赤い粘土もう少しありますか?」
「今度は何を作りますか?」
「ううん。この金魚の口のところ、粘土が足りなくなったらもう少しつけるの」
納得いくまで金魚の形を整えていきます。
こちらは夏の花、ひまわり制作中です。
「ひまわりは分厚いまま切り込みを入れて、最後に真ん中を押すと花が開きますよ」
「あら、ほんまや。花が開いてきた!!」
タコさんウインナー。
足の動きが本物みたいで躍動感がありますね。
作品を作り終えたら、仕上げをどうするか確認します。
「これはマグネットつけて」
「これは全部ブローチにしたいな」
「これはマグネットで、これはブローチ」
「私は全部そのまま。何もつけなくていいわ」
さらにニスを塗ったらまた違う雰囲気の作品になります。
その様子はまた後日・・・
片手でも作品は作れます!!
ただ土台がどんどん移動してきて、、、
土台を固定すればもっと作りやすいですね!!
毎回皆さんから学んでいます。
どなたでも簡単に作品が作れるよう工夫していきたいと思います。
☆★そんぽの家s 西大路八条 施設紹介動画☆★
https://youtu.be/NvVfn5Lc0IU
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