ほおずきの頃。
2023年7月25日
こんにちは。
本日、長崎県を含む九州北部地方が梅雨明けしたと見られると福岡管区気象台より発表がありました。
昨年より3日、平年より6日遅い梅雨明けです。
今年は平年より早く5月29日に梅雨入りし平年と比べ12日間も長い梅雨で待ちに待った梅雨明けとなりましたね。
梅雨が明けた途端、蝉の声も聞こえ始め夏を一層感じています。
今回は、そんぽの家s姪浜の花壇をご紹介します。
福岡では春の“博多どんたく”、夏の“博多祇園山笠”と並ぶ博多三大祭りのひとつである秋の“放生会(ほうじょうや)”でお馴染みのほおずきが今年も赤く色づいてきました。
全国的にはお盆に飾る印象の方があるでしょうか。
7月に入り30℃を超える日が多く、日によっては最高気温が35℃以上の日を猛暑日にもなりましたが、そんな中でも朝に夕にと額に汗をかきながら水やりをし土を整え雑草を抜き愛情を込めて育てられたほおずきです。
「暑すぎてもしかしたらダメかもしれんね」とおっしゃっていましたが、立派にふくらみ色づいていく姿をみていくと手間暇かけて育てている姿を拝見しているだけにとても嬉しく思います。
そんぽの家s姪浜にお越しの際は、ぜひ花壇もご覧になってください。
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