姪浜の愉快な仲間たち -vol.24。
2023年5月16日
こんにちは。
ここ数日、日中は汗ばむ陽気ですね。
福岡市の本日の最大暑さ指数は27で「危険」と予測されています。
2023年に入り福岡市では熱中症で3人の方が救急搬送されています。
昨年の福岡市の熱中症による救急搬送は787件で、その内半数が65歳以上の方でした。
梅雨入りも控え、これからどんどん蒸し暑さが増してきます。
みさなまも、水分と適度な塩分補給、室温調整等をしながら体調に気を付けてお過ごしください。
今回はそんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。
24回目はそんぽの家s姪浜の“井元 美加子(いのもと みかこ)”さんに聞いてみました。
Q.そんぽの家s姪浜への就職を考えた理由
A.前職はコンピューター関係の仕事をしていました。プログラミング+システム設計などしていましたが、時代がパソコン中心になっていく中で、高齢者向けのパソコン教室の講師をする機会があり、高齢者の方とふれあうきっかけとなりました。パソコン教室を通じて様々なお話を伺い、高齢者の皆様のより良い生活の力になれればと思ったことが転職を決めた理由となります。
Q.そんぽの家s姪浜ってどんな雰囲気のところですか?
A.ご入居された皆様ができるだけご自身の生活を続けられるようにサポートさせていただきます。お元気な方も多く入居されていらっしゃるので、地域交流にも力を入れています(地域カフェ“そんぽカフェ”や”子ども食堂”など)。
そんぽの家sに入居したからこそできる安心・安全な生活を提供できれば・・・と日々努力しています。
Q.姪浜で仕事をする上で気を付けていること等があれば教えてください。
A.ご入居者様は人生の大先輩。長く入居していただいている方は家族のように接していただくことも多いですが、常に尊厳と敬いよりよい環境を提供できるよう気を付けていきます。
Q.ホームだよりをご覧の方へメッセージをください。
A.子ども食堂や地域カフェ(そんぽカフェ)など、地域交流を再開できればと考えています。お近くにお住いの方はお気軽にお問合せください。
そんぽの家s姪浜開設時からの職員である井元副ホーム長。
いつも優しい笑顔で接してくださる井元副ホーム長は信頼も厚くみんなの頼りになる存在です。
ご見学やご契約、地域カフェの際に対応させていただくことも多いため、みなさまが一番初めに接することが多い職員でもあります。
★お問い合わせ/資料請求・見学予約はこちらへどうぞ。ご連絡おまちしております。
SOMPOケア 介護なんでも相談室 0120-37-1865
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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