第2回!そんぽの家s姪浜俳句大会「春」
2023年3月7日
こんにちは。
野球の鳴り物応援やマラソンの沿道からの声援、ライブでの声出しなどがマスク着用ではありますが徐々に解禁されつつあります。
ようやく以前までの日常が戻ってきている気がしますね。
今回は前回の俳句大会「秋」に引き続き開催されたそんぽの家s姪浜俳句大会「春」についてご紹介します。
2月12日~2月18日 俳句考案、応募期間
2月19日~2月25日 俳句掲示、投票期間
3月1日~3月7日 金賞受賞作品発表、掲示期間となっています。
金賞・銀賞を受賞した俳句をご紹介します。
金賞 『春の日 若き日思う いま生きる』 鈴木 甚一様
「私が14歳の時に製鉄所に入った。衣食住があるから何もわからないまま船に乗った。戦争が起きて私はボートで助かったけどお友達は魚雷にやられて15歳で亡くなった。彼は亡くなってしまったけど、私は生きてるということを書きたかった」と仰ってました。
銀賞 『春一番 朝詣で美女の 裾乱す』 河野 直子様
『春雷の 近づく野辺で ペット吹く子 河野 直子様
「たまたま朝早く起きてお参りに行ったらね、美人が着物着てお淑やかにお参りしとった。
そしたら春の風が吹いてね、女性の裾が風で揺れたのを思い出したのよ。それを俳句にしてみた」
「春の雷様が近づいて来てるのに中学生くらいの女の子が、外でトランペット吹いてたのよ。雷がどんどん近づいてきているし、急いで家に帰って。家でもお母さんが心配しているよ」といった心情を詠んだそうです。
今回も皆様沢山のご応募がありました。
食事の帰りなどに脚を止め「この作品いいね」「私はこっちの方がよか」と楽しそうにお話されている姿を拝見することができました。
次は「夏」ですね。どんな作品と出会えるか今から楽しみです。
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