そんぽの家s姪浜「秋の俳句大会」その②
2022年10月28日
こんにちは。
10月も終わりに近づいてきましたね。
日中は暖かく、日没後はかなり冷え込みが厳しくなっています。
寒暖差がありますのでお身体に気を付けてお過ごしください。
今回は先日ご紹介させていただいたそんぽの家s姪浜「秋の俳句大会」の結果発表の様子をご紹介します。
(写真撮影時のみマスクを外しています)
今回の俳句大会で最多得票数を獲得したのは衞藤様の詠まれた俳句でした。
『運動会 殿(しんがり)の子に 拍手湧く』
「ちょうど向かいの小学校で運動会があっていたからね」
「一番の人も最後まで走る人も一生懸命だから皆頑張れ」という想いを込めて詠まれたそうです。
「皆さんが選んでくれたの?嬉しいね」と河村様と一緒に喜ばれていました。
二番目に票数が集まった句についてもご紹介いたします。
『この道を 行けば娘の家 草紅葉』
「家の前の道をまっすぐ行けばすぐ娘の家に着くったい」
「今は家ばっかりでもう無いけど、その道に紅葉があって綺麗だった」とこの句を詠まれた世利様が仰っていました。
『蘆(あし)の穂と 鷺(さぎ)と遠くに 童声(わらわごえ)』
「バス停にいたら今の時期穂が出てくるし、鷺もよく見かける」
「向かいには小学校もあって子供の声が聞こえるんだよ」と詠まれた男性のお客様が教えて下さいました。
最多得票数を獲得した俳句について「拍手と声が聞こえてくるよ」「しっかり風景が浮かんでくる。上手いねえ」と皆様仰られていました。
俳句を考えられている時も投票されている時も、お客様同士笑顔で話し合われていました。
お客様に好評でしたので、また次回開催できればと考えています。
職員同士協力し、お客様が楽しんでいただける取り組みをしていきたいと思います。
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