SOMPOケア栄養だより～夏号～
2022年7月22日
こんにちは。
全国的にコロナウイルス感染者が増えてきています。
プロスポーツ選手等の間でも感染は拡大しており、福岡県での病床使用率は19日時点で
47.1%とコロナ特別警報の目安となる50%に迫っています。
いつ誰が感染してもおかしくない状況が続きますが、職員一同協力して感染予防に努めて参ります。
今回はそんぽの家s姪浜の廊下に掲示されている「栄養だより」をご紹介したいと思います。
一枚目は旬の食材「かぼちゃ」について紹介していて、美味しいかぼちゃの見分け方や注目の栄養素・お勧めの食べ方などを掲載しています。
病気の予防にもなる抗酸化成分のβ-カロテン・ビタミンC・ビタミンEが揃って含まれている注目の野菜です。
今回のレシピはレンジを使ってとても簡単に作れます。
かぼちゃを油と一緒に食べるとカロテンとビタミンの吸収率が高まります。
よろしければ試してみて下さい。
二枚目は脱水症状予防についてです。
脱水症状は最悪の場合命に関わる危険性を持っています。
とくにご高齢の方は喉の渇きに気づきにくくなります。
そのため水分の摂取量が不足し喉の渇きを感じたときには、すでに脱水症状を引き起こしている可能性があります。
主な予防法としては「こまめに水分補給をする」「部屋の温度を適温に保つ」などがあげられます。コロナウイルス感染拡大の中、マスクを着けて外出される方やお部屋にこもられている方いると思います。
脱水症状や熱中症予防をしつつ、旬の野菜を食べ栄養摂って夏バテも予防していきましょう。そんぽの家s姪浜でも水分補給・適度な室温に保つお声掛けを続けていきます。
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SOMPOケア 介護なんでも相談室 0120-37-1865
