姪浜の愉快な仲間たち -vol.15
2022年7月15日
こんにちは。
コロナ渦中で落ち着かない中、全国各地で大気が不安定な日が続きそうです。
また季節の変わり目でもあります。職員も生活リズムや体調など崩さないよう気を付けて参ります。
今回は、そんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。
15回目はそんぽの家s姪浜の“草葉裕子”さんに聞いてみました。
Q.福祉分野を目指した理由を教えてください。
A.子どもの頃、学校帰りにご近所のおばあちゃんとお茶をしたり、祖母と過ごす時間が長くありました。習い事がない日には、一緒に蜜柑を食べながら時代劇を見ていた覚えがあります。中学1年生の時に亡くなった祖母ですが、晩年はデイケアや訪問介護を利用していました。高校3年生まで全く違う分野への進学を予定していましたが、夏前に母が体調を崩し入院・手術等があり今後介護が必要になるかもしれないと思うようになりました。祖母が介護を受けていた時のことが頭に浮かび、これを機に福祉についてしっかり学びたいと考え社会福祉学科のある専門学校に進学しました。
Q.そんぽの家s姪浜の印象を教えてください。
A.パっと見は普通のマンションです。私自身、面接のために”そんぽの家s姪浜“に来た時にあまりにも普通のマンションで通り過ぎそうになったくらいです。施設っぽさは全くありません。自転車で通勤していますが、出勤した時に洗濯物や布団干しをしている入居者様が手を振ってくださったり、エントランスで「お帰り~」と迎えてくださる方もいらっしゃり温かい雰囲気の場所です。
お花や野菜を育てるのが好きなお客様は建物の花壇で育てたり、趣味の活動や買い物にお出掛けしたり、館内でも楽しそうにお話されている姿をよくお見かけします。
スタッフも元気なメンバーが揃っていて賑やかな職場です。
Q.これからの目標を教えてください。
A.目に見える障がいに限らず、ご病気や痛み、不安な気持ち等、みなさまがそれぞれお困りごとをお持ちです。遠慮や迷惑をかけているのでは?という気持ちが先だってしまい、ご自身からはご希望を口にされない方もいらっしゃいます。
見える部分、見えない部分に関係なくお困りごとに気付き寄り添い、今までの暮らしを尊重しながら必要なサービスが提供できるように努めてまいります。
昨年からホームだよりも担当してきました。ホームページをご覧のみなさまに、もっとそんぽの家s姪浜の魅力を知っていただけるように取り組んでまいります。
ご入居者様との関りや介護技術・施設の運営面など色んな所で草葉さんは欠かせない存在です。
職員がわかりやすい様に書類も作成して下さったりと凄く助けられています。
今はまだ助けられている面が大半ですが、私も色々教わりつつ業務でサポート出来る事を増やしていければと考えています。
★お問い合わせ/資料請求・見学予約はこちらへどうぞ。ご連絡お待ちしております。
SOMPOケア 介護なんでも相談室 0120-37-1865
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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