姪浜の愉快な仲間たち-vol.13。
2022年3月1日
こんにちは。
3月が始まりました。本日は雨模様ですが、これからどんどん暖かくなり沢山の花が咲く季節であることを考えると楽しみですね。
今回は、そんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。
13回目はそんぽの家s姪浜の“小原 理恵(こはら りえ)”さんに聞いてみました。
Q.福祉分野を目指した理由を教えてください。
A.私の母は私が16歳の時に亡くなったのですが、母の闘病中、私は見ているだけで何もしてあげることができませんでした。
“自分に介護の知識があれば、もっと母に寄り添えたのにな”と思ったことがきっかけで福祉分野を目指しました。
Q.そんぽの家s姪浜の印象を教えてください。
A.ご利用者様はもちろん、スタッフもいつも笑顔でとても雰囲気の良いところです。
私が10年以上勤務できているのはいつも温かく見守ってくださるみなさまのおかげです
Q.夜間帯の勤務で気を付けていること、これからの目標を教えてください。
A.夜間は限られた人数のスタッフで見守りを行なっていますが、少ない人数の中でもご利用者様の体調の変化やお困りごとにいち早く気付けるよう細心の注意を払って勤務しています。
夜間も安心して過ごしていただけるよう笑顔とコミュニケーションを大切にこれからも頑張ります。
明るい笑顔としっかりした介護技術をもった小原さん。現在は夜間帯の勤務をされていますが、以前は日中に勤務されていたこともありお客様の一日の生活を考えながら声掛けや体調の確認をし必要な支援をしてくださっています。普段のご様子もよく観察していて違いを感じてすぐ共有してくれる頼もしい存在です。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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