楽しく生きる。
2022年2月24日
こんにちは。
福岡県の「まん延防止等重点措置」は収束の兆しが見えるものの依然として県全体で感染者が出ていることから一部の地域で措置を解除するのは難しいとのことで3月6日まで延長になりましたね。
そんぽの家s姪浜では、2/5(土)・2/19(土)に建物での新型コロナウイルスワクチン3回目の接種が終了しました。
医師による問診をしていただいた後、ワクチン接種が行われました。
接種後、発熱や接種部位の痛み、 全身の倦怠感といった副反応が出た方もいらっしゃいますが重篤化する方はいらっしゃいませんでした。
今回も入居者様、ご家族様、関係医療機関の皆様のご協力もあり大きな混乱もありませんでした。
ご協力ありがとうございました。
今回は、そんぽの家s姪浜にご入居されている“鈴木 甚一”様をご紹介します。
居室前にて撮らせていただきました。
モノクロ写真を見た職員が「カッコイイ」「素敵ですね」と言っていました。
鈴木様は、ご入居されて約4か月になります。
娘様から「近くに来ない?」と言われたのが切欠でそんぽの家s姪浜にご入居されました。
そんぽの家s姪浜の雰囲気について伺うと、「会ったらみんな挨拶するし”ああ、いいなあ”と第一印象も良かったです。」とおっしゃっていました。
館内では、ご友人と楽しそうにお話されている姿をよくお見かけします。
「みなさんと仲良くしたい」「友達もできた。(部屋は)一人だけど楽しい。外に出たら誰かいるから」「これからも楽しいことがあるような気がしている」「コロナが落ち着いたら、みんなで食事に行きたいですね」と笑顔で話されていました。
そして、「娘が近くにいるから安心です」「いろいろしてくれるんですよ」と娘様への感謝を何度も口にされていました。
「せっかく生きてるんだから楽しく生きたい」
マスクを外して優しい笑みを浮かべる鈴木様のこの言葉がとても印象的でした。
みなさまと仲良く楽しく過ごしていただけるよう願うとともに、ホームだよりでそのお手伝いができればと考えております。
これからもよろしくお願いいたします。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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