姿勢を正して。
2022年2月8日
こんにちは。
立春を迎え北京オリンピックが始まりましたね。そんぽの家s姪浜でも、居室や食堂で選手の活躍をご覧になっている方が多くいらっしゃいます。
2月20日の閉幕まで毎日が楽しみですね。
今回は、月2回開催している書道教室の最近のご様子を紹介したいと思います。
“瑞雲福寿”なんとも目出度い言葉を一筆ずつ丁寧に書いているのは書道を担当している中嶋康子さんです。
登録ヘルパーとして勤務しながら、楽しみとしての活動も支えているスタッフです。
「こうやって自分も書いてみると背筋が伸びて姿勢がよくなった気がします」「見られてると緊張するし恥ずかしいっていう気持ちもわかりますね」「やっぱりみなさん綺麗に書かれますよね」と体験することでお客様のお気持ちも感じ取ることができています。
毎回参加してくださっている森様。
筆の運びも巧みで、お手本かと見間違うほどです。
書道教室が始まってすぐ“自分の道具がほしい”と道具一式を購入され「お習字が楽しみなんです」とバッグを大事そうに提げて参加されている中野様。
姿勢も良く、納得できる字が書けるまで何度も何度も練習されています。
まだまだ感染対策は必要ですが、書道教室ではマスクを着用していただき換気をしながら一人1テーブルを使用してゆっくり書いていただいています。
次回のご参加も楽しみにしております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる