姪浜の愉快な仲間たち-vol.9。
2021年11月30日
こんにちは。
樹木の葉が落ち着いた赤色や黄色などに変化する紅葉シーズン。湿度が低く、空気も澄んだ心地よい秋晴れの日は、間もなく散ってしまう紅葉を愛でるに最適ですね。
そんぽの家s姪浜でも、駐車場入り口の桜の葉が赤く色づいています。
みなさまも、秋の彩を楽しまれているでしょうか。
今回は、そんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。
9回目はそんぽの家s姪浜の“笠松 沙希(かさまつ さき)”さんに聞いてみました。
Q.福祉分野を目指した理由を教えてください。
A.大学時代、就職活動の際にいろいろな業種の説明会に行きましたが、どうしてもそこで自分が働いているイメージができませんでした。何となく行った説明会が今の会社で、福祉職に興味を持った切欠でした。
正直、はじめは「働いてみて合わなかったら他の仕事を探せばいいや!」と思っていましたが、気付けば入社して7年目(笑)
私には、この仕事が合っていたようで、毎日楽しくお仕事させていただいています。
Q.そんぽの家s姪浜の印象を教えてください。
A. まず建物が大きい!そして、いい意味で高齢者施設とは思えない見た目です。就職試験面接の時、あまりにも普通のマンションみたいな建物で、どこか分からず通り過ぎてしまい面接に遅刻しそうになったという思い出があります(笑)
入居者様には、笑わせてもらったり、話を聞いたり聞いてもらったり、昔ながらの知恵を教えていただいたり、時々叱られたり・・・(笑)で、たくさん勉強させていただいています。
ヘルパーさん、職員さんもいい方ばかりで、ここは第2の我が家だと思っています!
Q.これからの目標を教えてください。
A.今年こそ、介護福祉士の資格を取得したいと思っています!今、実務者研修に通って勉強をしているところです。これからも、介護技術の向上を目指し、入居者様と直接関り続けていきたいです!
お客様が望む生活を送っていただくためにはどうしたらいいかを考えながら動くことができる笠松さん。みなさまに安心して過ごしていただけるよう、職員みんなでよりよい方法を考えながら支援してまいります。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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