姪浜の愉快な仲間たち-vol.7。
2021年10月22日
こんにちは。
昨日は、先日お知らせしていた「はらこ飯」が昼食に提供されました。
「美味しかったよ」「珍しいのが出とった」「鮭は好きだから、ああいうのはいいね」という嬉しいお言葉もあった一方、「イクラが少しやった」「ちょっとご飯が固かった」といったご意見もいただきましたのでSOMPOケアフーズにしっかり伝えたいと思います。
今回は、そんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。
7回目はそんぽの家s姪浜の“行宗 貴子(ゆきむね たかこ)”さんに聞いてみました。
Q.福祉分野を目指した理由を教えてください。
A.福祉以外の仕事をしている時に出会った他県にあるサービス付き高齢者向け住宅の管理者の方との出会いが、このお仕事を始めた理由です。
Q.そんぽの家s姪浜の印象を教えてください。
A.姪浜のご入居者様はみなさま温かいです。「いつも頑張っとるね」「今日も元気やね」など声を掛けてくださいます。そういった声をいただくことはありがたく、元気とやる気をいただいています。
沢山年を重ね身体も若い頃のようには動けず大変と、みなさまから同じお言葉を伺います。
大変だと思うことを、誰かの助けを少し借りることで今を楽しく安心してお過ごしいただく・・・そのために24時間、いつでも私たち介護職員が対応できるお住まいです。
Q.これからの目標を教えてください。
A.姪浜では、職員が所属するアクティビティ・コンシェルジュ・介護力等、5つのグループ活動があります。私はチーム介護力に所属しています。チーム介護力は、みなさまの生活・体調など日頃のお困りごとに迅速に対応できるよう活動しています。チームで取り組む・チームで動く。今後もより良いチームを作ることが目標です。
他地域のそんぽの家でも勤務経験があり、知識も豊富な行宗さん。
テキパキと動きながらも、沢山のことに気付きを得てお客様が過ごしやすいように考え提案をしてくださいます。
チーム介護力、そしてチーム姪浜でより良いサービス提供していけるように頑張ってまいります。
職員紹介の写真ですが、毎回紹介する職員とどこで撮りたいか話して撮影しています。
現在、エントランスはハロウィン(ディズニーver.)仕様になっており、みなさまにもお見せしたいとのことでエントランスで撮影しました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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