そんぽの家S三条桧町の、ここがおすすめ! ⑦インターフォン
2020年8月29日
シリーズ 「そんぽの家S三条桧町の、ここがおすすめ!」第7弾は、インターフォンです。
前回は「居間」(https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000320/message-detail/40206)をご紹介させて頂きましたが、今回は居間に付いているインターフォンを取り上げたいと思います。
そんぽの家S三条桧町は、オートロック式の高齢者マンションです。1Fに管理事務所はありますが、所謂「高齢者施設」とは異なり、原則として入居者様や家族様、またそのお客様については24時間出入りは自由となっております。通常のオートロック式マンションと同様、基本的にはご入居者様ご自身で、外部からのお客様の対応をして頂けます。特に事務所が管理するということはございません。ご家族やご友人の方をご自宅であるお部屋にお招き頂き、ご一緒に過ごして頂けます。
但し、今現在におきましては、コロナウイルス感染症の対策として、外部の方の建物への立ち入りを制限させて頂いております。詳細につきましては、6/1更新の「緊急事態宣言の解除を受けての対応1」(https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000320/message-detail/33515)と「緊急事態宣言の解除を受けての対応2」(https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000320/message-detail/33519)をご覧ください。
建物正面玄関からお入りになられると、正面の自動ドア左手に、この様なオートロック式のインターフォンがあります。鍵をお持ちのご入居者様は鍵を差し込んで
頂きひねって頂けると開錠します。ご来訪者の方は部屋番号を入浴し「呼び出し」ボタンを押すと…
お部屋の居間にあるインターフォンでは、この様に正面玄関の様子が画面に映し出され、ご来訪者の方のお顔を確認して頂けます。勿論ご入居者様の様子は相手にはわかりません。ご来訪者の方が適切なお客様であれば、真ん中右手で光っている「開錠」ボタンを押して頂けると建物玄関のドアを開けて頂くことができます。
また、各お部屋の玄関にも、ちゃんとインターフォンがついています。
このボタンを押しても、居間にあるインターフォンが鳴ります。建物玄関とお部屋の玄関とでどちらで呼び出しているかは設定で音を変えることができますのでどうぞご活用ください。
そんぽの家S三条桧町は、この自由度の高さが魅力です。『元の自宅に住むのと変わらない暮らしを維持する』このコンセプトで、心身がどんな状態になっても、見守りや介護サービスを利用することによって、ずっと住み続けられる家をご用意しています。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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