そんぽの家S三条桧町の、ここがおすすめ！ ⑥居間
2020年8月15日
シリーズ 「そんぽの家S三条桧町の、ここがおすすめ!」第6弾は、居間です。
こちらのお写真の部屋が標準となっています。トイレ・洗面所・浴室の向きに左右の差はありますが、基本的には同じ作りです。ベランダの向きが3～11号室は南向き、12～18号室は西向き、19～22号室は東向きとなっています。北向きの1～2号室のみ、居間が2部屋となっています。
そんぽの家S三条桧町では、1人1部屋でご入居頂いており、ご夫婦の場合でも同様にさせて頂いております。現在も沢山のご夫婦の方がご入居されておられますが、皆様それぞれに工夫されておられます。片方の部屋にご夫婦の寝室・もう片方の部屋を居間として使われたり、ご夫婦それぞれのお部屋にベッドを置かれて日中はどちらかのお部屋で一緒に過ごされたりされておられます。
居間と廊下の間には内扉があるので、閉めれば静粛性が高まります。
ワンルームタイプですので、居間と寝室が同じ部屋になります。皆様TV・ベッド、テーブル・イスなどお使いですが、お体の状態が許せばお布団を使って頂いても構いません。なるべく以前のご自宅と同じような環境でお過ごし頂けたら幸いです。
ここまでは普通のワンルームマンションと同じかもしれませんが、「サービス付き高齢者向け住宅」ならではの設備がこれ「緊急通報装置」です。以前浴室の回(https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000320/message-detail/36025)でもご紹介しましたが、居間にあるのが本体です。何か体調不良ですとかお困り事がございましたらこちらのボタンで職員をお呼びください。職員が持っている端末と音声で会話ができます。「どうされましたか?」とお伺いしますのでご用件をお話しください。もし無言でしたら、返事ができないような重篤な状況にあると判断し直ちにお部屋まで急行します。
居間にはもちろんコンセント、TVのアンテナ端子、電話線(モジュラージャック)を備え付けてあります。また、角には写真のように保護材を貼っています。車いすや歩行器、または足のお悪い状態で室内移動される際に、角にぶつけてしまうこともあるでしょうから、お怪我をされないように保護させて頂いています。
狭すぎず、広すぎず。丁度いいサイズのお部屋で設備も整えて、快適にお過ごし頂ける様、ご準備しております♪
