サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア そんぽの家S三条桧町ホームだより

24H看護
スタッフ
認知症ケア 寝たきり 全室個室 お看取り 病態食
対応
短期利用可 夜間たん吸引 リハビリ
強化ホーム
日中看護
スタッフ
ホスピス
プラン
ミニキッチン
付き
バス付き
ホームの日常

そんぽの家S三条桧町の、ここがおすすめ! ③キッチン

2020年7月14日

新シリーズ 「そんぽの家S三条桧町の、ここがおすすめ!」第3弾は、キッチンです。
(空室の清掃終了後の部屋で撮影しましたので、水回り等にビニール張りしていますが、ご了承ください。)

そんぽの家S三条桧町では、全室にキッチンがついています。各階の1号室・2号室は居間にキッチンがありますが、その他のお部屋は玄関を入ってすぐのところに設置されています。
パッと見た感じ、よくあるワンルームマンションと同じつくりのように見えるかもしれませんが、あ・え・て、そういう作りにしてある箇所があります。

それはここ。キッチン下の足回りです。私の自宅のキッチンを思い返すと、ここは鍋などを置く収納スペースになっていることが多いですよね!?
どのお宅でも収納スペースは確保したいですから、本来は収納になるこの場所。それが空きスペースになっている理由。それはー

「車いすに乗ったまま、キッチンが使えるようにするため」なのです。

入居されたら、食事をどうするか、というのは大きな問題です。1Fに食堂はありますが、必ず使わないといけない訳ではありません。3食共食堂でお召し上がりになられる方もいらっしゃいますし、3食共ご自身で作られる方もいらっしゃいます。食事を作るのが好きな方もいらっしゃれば、苦手な方もいらっしゃいます。また、本当は作るのが好きだけど、体が不自由になってしまい作るのが難しくなったという方も多いのではないでしょうか。
いろんな事情を抱えてご入居される皆様に、「たとえ車いす生活になったとしても、自分で食事を作って食べる」という選択肢をご用意したい。こんな思いで設計されたキッチンなのです。

IHコンロで、火事対策もバッチリです。空焚き防止機能も付いていますので、万が一、鍋をかけたまま放置してしまっても、安全装置が働きます。

夕食時、1Fではない廊下から、おいしそうな焼き魚の香りがする。そんぽの家S三条桧町ではよくある光景です。

料理する時は結構時間がかかりますが、椅子をご用意頂いて、座りながら料理をしたり洗い物されたりされている方もよくいらっしゃいます。先日ご紹介した、折りたたみいすも、お部屋によってはキッチンのところにありますので、それも有効活用頂いています。手すりも付いていますので、立って調理する時も安心です。

車いすでも使えるキッチン。おすすめポイントです!

資料のダウンロード

お問い合わせ

お電話から
受付時間 9:00 〜18:00(年末年始を除く)