万が一の為に備えて。
2022年6月20日
みなさまこんにちわ。
本日の三条桧町では万が一の
突然の災害に備えて防災訓練を行いました。
みなさまは将来起こる可能性のある
突然の地震や津波、洪水が起こったときの備えは大丈夫ですか?
災害時に必要な事は
事前の備えももちろん大事なのですが、
一番重要なことは
「今、この場で大地震が来てもおかしくない」
「もしそうなったとき、まず何をすべきか」といった
心構えや災害時の状況をより深く想定する事だと森本ホームは語りました。
今回は災害時における
避難誘導班や救護班、情報連絡班などの役割分担を事前に決め
実際に起こるであろう事態を想定しながら訓練を行いました。
災害時に起こるとライフラインが途絶えて
食料や水などが確保できなくなる可能性が高いです。
三条桧町では万が一に備え、
全入居者の非常用の食料と水を3日分備蓄しております。
食料に関しては数種類用意しておりますが
今回は「ドライカレー」と「五目ごはん」を
訓練に参加した職員が実際に調理して試食しました。
また、食事が毎日同じものだと
拒絶反応(お腹が空いてても身体が受け付けなくなる等)が
起きてしまうのでご注意を。
ご自宅でも食料などを備蓄する際は
出来るだけ種類を多くして、飽きが来ないよう工夫しましょう。
みなさまも事前に、
地域の避難場所の確認や非常食の備蓄の準備など
災害時のために万が一に備えていきましょう!
