全国高校野球 神戸国際高校の健闘を称えます
2021年8月28日
全国高校野球選手権 地元代表 神戸国際高校 26日の準決勝で近江高校に7-6で惜しくもあと1歩及ばずで敗退。5回が始まる時点で3点ビハインド。準々決勝は見事の勝利だったけど、流石に3点差は厳しいかと思っていたところ、ホームランやタイムリーで1点差までに追い上げ。
もしかして逆転できるのではの空気に。しかし7回、8回に点を取られ、流石にここからの巻き返しは難しいかと思ってしまっていたところ、なんと9回2死走者なしから怒涛の攻撃!
4者連続の代打攻勢からの連打、四球、タイムリーと土壇場で同点に。最後の試合終了となるまで絶対にあきらめないといった熱意を感じさせられました!
まさに監督、選手、応援者などのチームが一体になったことで絶体絶命の窮地から同点にまで追いつけたのかと思います。最後は惜しくも負けてしまいましたが、最後まで諦めず勝利(成功)を信じて戦い抜くといった姿勢は私たち自身も今後の生活においてお手本として行きたいと思いました!
神戸国際の皆様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました!
