約15年ぶりに行いました 食堂席の配置変え
2025年2月11日
そんぽの家S神戸東垂水の食堂席をこの度約15年ぶりにテーブルを立て向き配置中心に配置換えしました。
今まで長年 正面テレビに向かって横向きにテーブル配置されており、テレビに背を向けなければいけない席は不人気で4人掛けに1人で使用されているテーブルもありました。
最近食堂席の不足をなんとなく感じることが増えてきたので、今回思い切って配置換えしてみました。
数日前に入居者それぞれに予定を直接示し、館内表示で案内した上での実施をさせて頂き、特に大きな混乱はなく、一安心です。今までお一人で4人掛けテーブル使用されていた方も向かい合ってお話ししながらの食事。とってもいい雰囲気でした。
「あなた、ちょっとこっちに座りなさいよ」と男性入居者を女性入居者がお誘いしていたのが驚きでもあり、微笑ましかったです(笑)
楽しそうですね。いい笑顔です。
新しい食堂環境に「なんか新鮮やねえ」とうれしそうな感じです。
こちらは「カウンター席」 テーブル席に比べてテーブルの位置が低く設置されています。 背の低い方でも安心して食事が出来ます。
以前は一人しか利用できませんでしたが、今は隣同士の利用も可能で4名まで同時に利用が出来ます。
車椅子用のお隣さんの席も確保させて頂きましたよ。
全体的にテレビを見ながらの食事も出来る席は増やすことが出来ました。
一部 横向きの席は洗面スペースと車椅子移動スペースを確保する為です。まだ慣れるまでしばらくかかると思われますが、入居者様にとってより良い楽しみの環境となればと願っております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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