>゜)))彡 端午の節句 「柏餅」
2022年5月5日
5月5日の端午の節句に食べるものと言えば、「柏餅」も外せません (#^^#)
端午の節句に柏餅を食べるのはなぜ? 気になります!
端午の節句に柏餅を食べるようになったのは、江戸時代食からの風習のようです。
かしわの木は、夏が来ると古い葉が落ちて、すぐに新芽が育って新しい葉がでるようです。葉がついていない期間がとても短いのです。
そこで、「家系が途切れない」という意味をかけ、一族繁栄・子孫繁栄を願って、男の子の成長を祝う端午の節句に柏餅を食べるようになったそうです。
もともとは武家が始めた風習でしたが、庶民の間や江戸以外の地域にも広がっていったそうです。
柏餅と同じように葉っぱに包まれた餅には桜餅があります。桜餅の葉っぱは食べられますが、柏餅の葉っぱは「食べない方がいい」のだそうです ٩(๑> ₃ <)۶
