朝はパン派?ごはん派?
2025年1月17日
こんにちは。
みなさんの朝食は、やっぱりごはん派ですか?それとも「朝はパン」派でしょうか。
朝は食べない、と言われる方もおられるかと思いますが、
朝食は元気の源。
午前中の活力となるだけでなく、咀嚼することで脳を活性化したり、
血糖値を適切に調整することで糖尿病の予防にも繋がるそうです。
こちら、毎月公開されています1か月分のメニューです。
最近では各地の名物メニューを取り入れたり、その時期の旬の食材を使ったメニュー、その解説等も記載されています。
ご見学にいらした方へお渡ししている冊子にも同封しています。
ぜひお立ち寄りの際は、どんな食事がでるのかな、とご覧いただければと思います。
ただ、このメニュー、、、
昼食、夕食は写真がついているのですが、朝食については文字列のみで、どんなものかわかりづらくなっています。
ですので今回は、そんぽでお出ししている朝食の一例をご案内させていただきます。
本日の朝食は、
〇目玉焼き 〇アスパラと大根のさっぱり和え 〇汁物 〇ごはん 〇ヨーグルト 〇焼きカラフトししゃも
となっています。
こちらの方は今までの生活環境やお身体の状態から、お箸が上手く使えない日がある為、
毎食フォークとスプーンを付属して提供させていただいています。
こちらがパン食になります。
おかずは基本的に同じものの提供となり、またパン食には毎回ジャムとマーガリンが付属します。
焼き加減のお好みは人それぞれですが、こちらの方はキツネ色まで焼いた方が美味しい、と仰っています。
共用の食堂には電子レンジとトースターが用意してありますので、
本日は提供がありませんが牛乳を温めたり、トーストもお好きな加減で召し上がっていただけます。
ちなみに毎週水曜日と日曜日の朝食は、基本がパン食に変わります。
汁物もお味噌汁ではなく、コンソメスープ等に変更されます。画像はありませんが、ロールパンに変更することもできます。
もちろん「朝はコメ」という方にはごはんを提供させていただきます。
上記の通り、朝食に限らず食事はそれぞれの好みやお身体の状態に応じて選択していただけます。
このところお腹の調子が悪いから、しばらくはお粥にして欲しいな、といったご相談もよく聞かれ、即時対応させていただいています。
主食は普通のごはんからピューレ状にしたものまで、咀嚼や嚥下の機能にあわせて選択できます。
パン食の例で紹介させていただきましたご入居者様は、ヨーグルトからコーヒー牛乳に変更されていますね。
カロリー制限食や糖尿病対応の食事もご用意できますので、どうぞお気軽にご相談ください。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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