東京ケアウィーク2020 参加レポート
2020年2月15日
そんぽの家S新横浜西です。今回は休暇を取らせて頂き、ホームから離れ、
東京ビッグサイトで開催されていた東京ケアウィーク2020 CareTEXに
見学に行かせて頂きました。これは介護、医療、健康から町作りまで
様々な介護福祉関連の最新商品、サービスが集まる展覧会です。
会場内は写真撮影禁止の為、お見せする事は出来ませんが
私が特に気になった展示ブースを2箇所ご紹介をさせて頂きます。
一つ目はUR都市機構さんが手がける団地を利用した
地域医療福祉拠点化によるミクストコミュニティ。
理想論ではなく具体的に地域包括ケアシステムの構築に
取り組んでいる事例で、SOMPOケアも参考にしなければならない事、
そんぽの家S新横浜西の地域での役割を改めて考えさせられました。
二つ目は身体機能研究所さんのリライブシャツ。
見た目は普通の綿のシャツですが、制服の下に着るだけで
普段より大きな力を出せるようになるという不思議なシャツ。
試着させて頂きましたが、身体の軸が安定して力が入りやすくなりました。
パワードスーツのように大きな力は出せませんが、自分の筋力を効果的に
使えるようになる為、適切な介護技術と組み合わせる事で、低価格で
スタッフの腰痛予防などに役立てられそうな最新ウェアでした。
上記以外も多くの介護商品、サービスが展示されていました。
一般的な介護技術や知識は社内研修で得られる事が出来ますが、
最新に直接触れるためには、このような展示会に行かなければなりません。
知識の幅を広げ、入居者様の生活支援、運営業務、地域貢献に活かす為に、
そんぽの家S新横浜西の職員は休日も日々勉強しています。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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