ご利用者様紹介～Y様編～
2022年3月16日
今日は笑顔の素敵なご利用者様Y様のご紹介。
本日開催された生け花教室に初めてご参加されて、とても素敵な作品を作ってらっしゃったよとの情報を聞きつけ、突撃ご自宅訪問してきました。
スタッフ:「こんにちは。今日生け花教室にご参加されて素敵な作品を作られたとお聞きしたのですが楽しかったですか?」(作品見たいなぁとの期待の瞳でお話しかけしてます。)
Y様:「あ～、楽しかったよ。あそこに飾ってる」と居室の奥を指さされ、居室に案内して下さる。(突然訪問したのにお優しい方です。)
居室にはジャズが流れて、ご自身で生けられたお花が飾ってあって、いい雰囲気。
スタッフ:(作品を見て)「え、ほんとに今日初めてお花生けられたんですか?すご～い。」(素晴らしい出来栄えに感嘆の声がもれるが語彙力不足なのがもどかしい。)
お花を生けた時の難しかったところなどお聞きし、初めて生けられたお花とY様のお写真が撮りたいと思い、お願いしてみる。
スタッフ:「Yさん、素敵な生け花とYさんのお写真ホームページに載せたいんですけど、お写真撮らせて頂いてもいいですか?」
Y様:「いいよ。」(快く承諾して下さり、思わずスタッフから喜びの笑顔がこぼれる。)
スタッフ:「ありがとうございます。すぐカメラ持ってきます。」(食い気味にお礼の言葉を述べ、急いで事務所に戻り、カメラでお写真を撮らせて頂く。)
なかなかいい写真が撮れず、ご本人様とお写真確認しながら撮った写真がこの2枚の写真。
Y様:「これ見て」
スタッフ:「え、なんですか?」扉に綺麗に並べて貼られたラベルを見てびっくり。「すごい。インテリアにうまく取り入れてますね。」
Y様:「あずみ野の水のラベルなんだけど、妻のお供えにしてる水のラベルなんだよ。」
スタッフ:「なんかいいですね」(なんというか胸がきゅんとしちゃいました。奥様へのお供えの水のラベルをどんなお気持ちで貼っているのかしら。)
スタッフ:「このラベルのお写真も撮っていいですか」(是非、ホームページでご紹介させて頂きたいとの思いが沸き上がる。)
Y様:「いいよ」(少し照れ笑いされるところがなんとも素敵でした。
スタッフ:「ありがとうございました。」(素敵な生け花を見せて頂き、胸がきゅんとするお話も聞かせて頂いて幸せな時間を過ごせました。Y様ありがとうございます。)
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