日帰りバス旅行!!
2017年9月26日
地元では定評のある岸和田観光バスの車椅子リフト付き大型バスに乗って、和歌山に出発しま~す。
バスの正面には「SOMPOケア ラヴィーレ岸和田様」と貼ってくれています♪
バスの車内では自己紹介と和歌山にまつわる思い出をそれぞれ一言スピーチ。
ご入居者さまは楽しそうに和歌山の思い出を語ってくれました。
最後は皆で和歌山ブルースを大合唱!
夢は消えない いつまでも~ 和歌山泣きたい ああやるせない~♪
楽しいバスの中もあっという間で一番目の見学場所、稲むらの火の館に到着。
ここでも「歓迎 SOMPOケア ラヴィーレ岸和田」の看板が…歓迎されてご機嫌です!
稲むらの火の館には津波防災教育センターが併設されており。、地震や津波について学びました。
写真では伝わりにくいですが、この模型は震度7以上の地震で揺れている様子をご入居者さまが真剣に見ています。
津波シュミレーションでは、丘の上にある家が屋根より高く津波が押し寄せてくる様子を見ました。
一瞬で家が波に飲み込まれる場面では皆さま、「うわぁー!」とびっくり!!
津波センターにいたペッパー君と談笑中。
この後、濱口梧陵さんが安政元年にこの地(和歌山広川町)で起きた大地震と、
津波から村人を守ったお話の3D映像を鑑賞しました。
濱口梧陵さんと記念撮影!
濱口梧陵さんと記念撮影その2!
稲むらの火の館の売店で和歌山ならではのお醤油アイスが売っていました。
思い出に皆さまお醤油アイスをペロリと…意外と美味しいです!
地震津波の勉強をして、濱口梧陵さんの話を聞いて、
そしてお醤油アイスを食べてとびっきりの笑顔で稲むらの火の館を後にしていざ昼食へ向かいます。
昼食は鮎茶屋という温泉旅館で車椅子の方が多いということでお店側が配慮してくださり、
披露宴会場のようなシャンデリアやステージのある会場を準備してくれていました。
鮎茶屋ですがこの時期の名物は太刀魚だそうで太刀魚尽くしの太刀魚御膳をいただきました。
天婦羅、お刺身、あんかけ、茶碗蒸し、全てに太刀魚が入っていました。
美味しさと共におすましポーズ。
今日はビールも少しいただきます。
お昼ごはんの後に訪れたのはこの旅でいちばん楽しみにしていた日本庭園のある酒蔵、
まずはお酒が作られていく流れを聞きました。
酒蔵見学の前に日本庭園を散策、この庭園では白鳥を3羽飼っています。
中野酒造のマスコット 小梅ちゃんです。
ミズキくんとコメゾウくんもいました。
日本一美味しいお酒の映像を見て、この後はお待ちかねの日本酒、梅酒、梅ジュースの試飲です。
酒蔵の売店では皆さまびっくりするぐらいのお酒を買っていました。
息子に…娘婿に…孫に…と、皆さまの優しい心と美味しいお酒のお土産がたくさんです。
バスに乗って岸和田へ帰ります。
「お土産まだまだ買うよ」という声に紀ノ川サービスエリアで休憩、
なぜかサービスエリアで本日初めての集合写真です。
見学や飲食に夢中で集合写真忘れてました…。
珍道中ながらとても楽しい一日でした!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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